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フォークリフトについて
ハナインターナショナル営業部杉浦です!
HPリニューアルから1週間近く経過いたしました、多数のご反響誠にありがとうございます。
以前の記事は弊社についての記事を書かせて頂きましたが今回2回目の記事は我々が販売している
フォークリフトとは何なのか、記事にさせて頂きたいと思います。
それでは行ってみましょう!
そもそもフォークリフトとは?
車体の前部に荷役用のツメ(フォーク)を備えた荷役運搬車両の事。
油圧によって上下・傾斜する車体の前部のフォークを使って、主にパレットやコンテナ貨物の荷役を行う事が可能です。
主に工場、倉庫、空港、港、駅など様々な場所で使用されています。
フォークリフトの定義を見てみましょう!
①フォークなどの貨物を保持する装置が装備されている。
②マストを保有する。
③動力を持って走行、フォークなどの昇降をおこなう。
この3つの構造を満たすものをフォークリフトと定義とされています。
フォークリフトは自走して適切な位置で荷役できる便利な装置である反面、
視界が悪い、バランスを崩しやすい、公道上では荷役作業ができない
などの注意点があります。
フォークリフトの動力となるものは2つに分けられます。
その中でもエンジン車に関しては、その中でもさらに3つに分かれています。
①内燃機関式フォークリフト(エンジン車)
・ガソリン
・ディーゼル
・LPGガス
②蓄電池式フォークリフト(バッテリー車)
現在日本で販売されているフォークリフトの約半数がバッテリー車に移り変わっています。
排気ガスや燃費、騒音においてエンジン車よりもメリットが多いですが、充電に長時間を要するため、連続作業には予備バッテリーおよびバッテリー交換設備が必要なデメリットも、、、
フォークリフトというだけでも様々な種類や大きさ、アタッチメント等があります。
それについては、またの機会にご紹介できたらと思います。
お探しのフォークリフトが見つからない際は是非ハナインターナショナルまでお問い合わせください!
最適なフォークリフトをご提案させていただきますよ!
次回はBT車について記事にしたいと思います。お楽しみに!
ハナインターナショナル
営業部:杉浦