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TOYOTA製ガソリン車のエンジン分解作業 Part2

皆さんこんにちは!

ハナインターナショナル営業部 杉浦です!

近頃は天候が怪しく、雨が降ったり気温が急に下がったりと難しい気候で体調管理が難しいとは思いますが体が資本!

という事でしっかりと手洗い、うがいを行い万全な体調を維持しましょう!!(当方、週末から鼻風邪をひいております、、、)

 

 

さて、今回の記事は前回の続きという事でTOYOTA製ガソリン車のエンジン分解作業の結果となります。

前回は分解作業実施後、部品発注の段階までの作業でしたが今回は組付けまで一気に行いたいと思います。

エンジン内部を洗浄し部品を待っていたところ、、、

 

 

部品到着!

 

エンジン接合部のシール材をしっかりとオイルストーンで面取りしてから組付けに移ります、、、

面取りを行わないとまた、隙間ができてしまい水が混入してしまいます!!

 

組付け後↓

 

25年以上前の車両ですので多少のガタはありますがアイドリング不調や白煙の症状がかなり抑えられ、

通常稼働には問題なく使用できる範囲には修理が完了しました。

無事、修理が終わりましたのでお客様のもとで再度稼働が行えるでしょう!!

 

 

エンジン分解作業は専門の知識と技術が必要です。

フォークリフトの不調やエンジンの不安定さを感じた際はすぐにお近くのメーカーや修理業者様にて

点検いただくことを推奨いたします。

何かあってからでは時すでに、、、なんてこともあるかもしれません。

そうなる前に早めの対策で相談をお願いいたします。

ハナインターナショナルでは関西、近畿圏内はもちろん、関東圏にも提携にて修理をご依頼できる企業様が多くいらっしゃいます。

お困りごとがある際は是非とも一度ハナインターナショナルまでお問い合わせお問い合わせくださいませ。

 

 

 

株式会社ハナインターナショナル

営業部:杉浦

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