フォークリフトを運転する際のコツを知ろう!~カウンターフォークリフト編~

みなさんこんにちは!

ハナインターナショナル営業部の藤田です!

大きいものから小さいものまで様々なアタッチメントや種類のあるフォークリフトですが、
今回からそれぞれの車両を運転する際のコツについてご紹介していきたいと思います!

 


ハナフォークリフトでは、中古のフォークリフトを数多く取り扱っています。
ご希望の条件(動力・トン数・ご利用用途など)を伺えましたら、おすすめのフォークリフトをご案内します。まずはお気軽にお問い合わせください。


お問い合わせフォームはこちら
■お電話:0794–82-8807(平日9:00〜17:00)


 

本日の概要

今回は下記のポイントを中心にご紹介していきます。

カウンターフォークリフトの特徴
運転する際のコツ
まとめ

カウンターフォークリフトの特徴

カウンターフォークリフトは自動車よりも小型で、タイヤの大きさも
荷役の際に安定するように前輪が大きく、後輪が小さくなっています。

特に大きな違いとして、自動車とは違い後輪駆動なのでかなり小回りが利きます。
またフォークがついているというのが一番大きい特徴です!



カウンターフォークリフトのバッテリー車には、3輪車などもあります。
用途に合わせて選んでみるとよいと思います!

バッテリー式カウンターフォークリフトの一覧ページ」では、1.5t2t2.5tを含むバッテリー式カウンターフォークリフトの中古価格を確認できます。300,000円台の中古車も販売しているので、ぜひ料金比較の参考にしてみてください!

運転する際のコツ

次は運転時のコツや注意点をご紹介します。
フォークリフトは乗用車と違い外輪差が生じるためカーブの際は、
外側を開けて曲がる必要があるので注意です!

では実際の後輪の動き方を写真で見ていきましょう!
まずはハンドルを左に切った場合の後輪の動きです。
 

次はハンドルを右に切った場合の後輪の動きです。
 
このようにハンドルを目一杯切るとタイヤが真横を向きます。
そのためかなり狭い場所でもくるくる回ることが可能です。

次に3輪車の後輪の動き方も写真で確認しておきましょう!
こちらも基本的には4輪車と動き方は一緒になります。

左にハンドルを切った場合        右にハンドルを切った場合
 
なんとなく違いがわかりましたか?
まずはこの後輪の動きを理解することが重要です!

そして荷物を運搬する際に一番大切なことは、急発進急ハンドル急停止をしないように心がけることです。
安全確認しながら落ち着いて操作することが1番大切です。

まとめ

さていかがでしたでしょうか?
自動車と似ている部分もあるので油断しないように注意していきましょう!
次は私も苦手なリーチフォークリフトの運転のコツをご紹介していきます!
それではまた次回の記事もお楽しみに!

ハナインターナショナル

営業部:藤田

 

  1. HOME
  2. トピックス
  3. フォークリフトを運転する際のコツを知ろう!~カウンターフォークリフト編~
ページTOP