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フォークリフトを運転する際のコツを知ろう!~リーチフォークリフト編~
みなさんこんにちは!ハナインターナショナル営業部の藤田です!
今回ご紹介するのは狭い倉庫などで大活躍するリーチフォークリフト!
操作がかなり難しいので、今回は少しでもコツをつかんでいただけたらと思います!
ハナフォークリフトでは、中古のフォークリフトを数多く取り扱っています。
ご希望の条件(動力・トン数・ご利用用途など)を伺えましたら、おすすめのフォークリフトをご案内します。まずはお気軽にお問い合わせください。
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本日の概要
今回は下記のポイントを中心にご紹介していきます。
・リーチフォークリフトの特徴
・運転する際のコツ
・まとめ
リーチフォークリフトの特徴
リーチフォークリフトはカウンターフォークリフトと比べると、
操作方法や車体形状なども全く違います。
まずタイヤ部分の違いを写真で確認していきましょう。
この写真で赤い丸を付けた部分がロードタイヤと呼びます。
車体の前側に2つついていて、このタイヤには方向を変える役割はありません。
そして車両の動きをコントロールする一番大きなタイヤをドライブタイヤと呼びます。
その横にドライブタイヤを補助する形でキャスタータイヤがついています。
このように4つの異なる大きさのタイヤで動作をしています。
まずはそれぞれのタイヤの役割を理解することが大切です!
運転する際のコツ
リーチフォークリフトは実際に乗ってみないとわからない部分もあるので、
今回は特徴的な操作を2つご紹介していきたいと思います!
まず1つ目がリーチレバーについてです!
レバーを前後に倒すと写真のようにマスト部分から前にフォークが伸びます。
このフォークが前に出る動きはパレットをラックなどに積みたいときに便利です。
車体を動かさずに操作できるのがポイントです。
2つ目はブレーキです。
足元のペダルを踏むとブレーキが解除されて前後進ができます。
逆に離すとブレーキが利いてストップする仕組みになります。
ここは間違えないように注意が必要ですね!
また減速する際に少し前後進レバーを止まりたい方向と逆に倒してあげることもコツです!
ぜひ試してみてください!
まとめ
さていかがでしたでしょうか?
リーチフォークリフトはスピードを出しすぎると横転する危険があります。
特に曲がるときは自分もヒヤヒヤしたことがあります…
皆さんは安全運転を心がけてくださいね!
それではまた次回の記事もお楽しみに!
ハナインターナショナル
営業部:藤田