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粉末状の製品をお運びの方！防爆仕様はいかがですか！？
お世話になっております！
株式会社ハナインターナショナルでございます！
近頃ようやく夏が終わったかな？という気温になった気がします・・・。
天気や空が秋めいてきて
行楽シーズンになってきましたね！
2024年も残りわずかですし、
英気を養って年末までの気力を高めていきましょう！
今回は防爆仕様の車両についてお話させていただきたいと思います！
どんな車両かご存じの方も、
お付き合いの程よろしくお願いいたします！
ハナフォークリフトでは、中古のフォークリフトを数多く取り扱っています。
ご希望の条件（動力・トン数・ご利用用途など）を伺えましたら、おすすめのフォークリフトをご案内します。まずはお気軽にお問い合わせください。
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防爆仕様とは
そもそも防爆仕様とは何かと言いますと、
読んで字のごとく、機械による爆発を防ぐことの出来る仕様です！
粉末（粉）系や可燃性ガス等を扱う現場では
火気による引火・爆発に特に注意して作業しなければいけません。
ちょっとの火花から大惨事へ発展・・・といった事例が、日本だけでも年間約６件ほど発生していると言われています。
そういった悲惨な事故を減らしたい・・・という思いから防爆仕様の車両が開発されました！
通常使用の車両と比べ、車体の隙間をとことん塞ぎ、
車体内部の部品も絶縁状の部品で覆うことで
静電気の発生を抑制し、車体からの引火要因を
極限まで抑えた車両になります！
更に防爆仕様は、国が定めた検定に合格することで
初めて仕様として認められます！
参考車両
こちらが防爆仕様の車両になります！
こちらの車両は
という車両になります！
こちらはリーチタイプの車両で
狭い倉庫内や小回りを必要とする所で扱うのに適した車両となっております！
仕様が防爆なだけで、基本的な使い方は普通のリーチタイプと変わりませんので
すぐにお使いになられると思います！
こちらがカウンタータイプで
という車両です！
こちらも通常のカウンタータイプの車両と使用感は変わりませんのですぐにお使いになられると思います！
注意点
こちら紹介させていただいた防爆仕様の車両には
1つ注意点があります。
それは充電口が無い、ということです。
車両の特性上、充電口が車体に付けられていると
充電時や、充電口に付着した粉からショートし火花が発生する恐れがあるからです。
ですので車体に充電口はありません！
じゃあどうやって充電するのか？
答えは簡単で、バッテリー端子で充電します。
こちらが充電端子で
充電にはこちらの外部充電器を使用いたします。
外部充電器も、普通のバッテリーフォークリフトと同じく
3相200Vで使用します！
外部充電器のコンセントを接続後、
後は充電器側で操作して充電すればOKです！
いかがだったでしょうか？
フォークリフトは、利用者が安全・安心して使えるよう
日夜進化を遂げています。
適材適所で使うことで、作業効率や業務の円滑化が見込め、
生産性を上げる事が出来ます！
一度お使いの車両を見直してみてはいかがでしょうか？
もしかしたらお客様のニーズにあったピッタリな車両が
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