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この車両・・・働き過ぎ? 稼働時間の印象
お世話になっております!
株式会社ハナインターナショナルでございます!
最近肌寒く感じることが増えてきて、
外に出る際は半袖だけじゃ厳しく感じます・・・。
あんなに嫌だった夏の暑さがなぜか恋しくなってきますね・・・。
さて!
そんな今回は、中古車両の稼働時間ごとの印象を
大まかにご紹介したいと思います!
低稼働だったらコンディションOK?
高稼働だったら壊れやすい?
そういった質問が多く寄せられています!
これから中古車を購入しようとお考えのお客様に
見ていただければ幸いです!
それではよろしくお願いいたします!
ハナフォークリフトでは、中古のフォークリフトを
数多く取り扱っています。
ご希望の条件(動力・トン数・ご利用用途など)を
伺えましたら、おすすめのフォークリフトをご案内します。
まずはお気軽にお問い合わせください。
■お問い合わせフォームはこちら
■お電話:0794–82-8807(平日9:00〜17:00)
1000時間未満
中古車で1000時間未満はかなり稼働時間が少ないと言えます!
車両の傾向として高年式の車両が多く、
コンディションも優れた車両が多いです!
1000以上~5000時間未満
中古車で3000~5000時間程度は、
稼働時間自体は少ないと言えます!
車両傾向として、
塗装がやや薄く褪せていたり剥がれていたり、
外観の面でちょっと気になる方は気になるかも?
5000~10000時間程度
中古車で5000~10000時間は分布として最も多く、
いわゆるスタンダードな稼働時間になるかと思われます!
低稼働、と言うには稼働時間が多いですが
一般的な稼働時間になりますので、車両を探すなら
こちらの時間帯を探すと見つかり易いかも・・?
10000時間以上
稼働時間が10000時間以上の車両は、
自動車で例えるならば、大体10万キロを走った程度と考えられます!
ですが、フォークリフトは丈夫ですので、その程度なら問題なく稼働します!
稼働時間が長い車両は、レンタル車両のリースアップ等もあり、
コンディションだけなら状態の良い車両も多数ございます!
いかがでしょうか?
こちらが稼働時間毎のざっくりとした印象になります!
車両を買う時・売る時に稼働時間はかなり重要になる部分です!
フォークリフトは普通自動車と違い、
オドメーターで走行距離を出したりはしないので
キーオンして何時間経過しているのかを重要視します!
事実、全く同じ車両でも稼働時間の違いで
買取金額も販売金額も大きく変わることがあります!
車両を売りたい方、
車両をお探しの方、
ぜひ一度弊社にご相談のほどよろしくお願いいたします!